「路上文化遺産データベース:井戸端/下水道台帳で見つけた珍しいもの」の版間の差分

出典: 路上文化遺産データベース
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===中央区八重洲2-7===
===中央区八重洲2-7===
桜蓋?
桜蓋?
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===台東区清川1-14===
===台東区清川1-14===

2012年2月18日 (土) 01:46時点における版

東京都の下水道台帳で見かけた珍しいものの情報を共有し、データマイニングの効率化を図るため場所です。珍しいものの実物を確認したら本文に追記しましょう。

燈孔

下水道台帳の記号は下水道台帳記号-燈孔.png

下水道台帳の記号の説明表では円の中に3本の線を交差させた記号になっているが、実際に台帳上に記載されている記号は上のように円に4本の線を交差させた形状になっている。

新宿区弁天町

【現存】 本文に記載あり

新宿区住吉町6

【現存せず】

新宿区住吉町・河田町

【現存せず】 曙橋駅から若松河田駅へ抜ける道(あけぼのばし通り~東京女子医大病院西端から西へ~若松河田駅西)に、8つの燈孔記号があるが、いわゆる燈孔蓋は現存していない。一ヶ所だけ廃止した燈孔に蓋をしたようなメーカー汎用の蓋がある。

新宿区四谷4-23

【現存】 裏JIS模様の蓋が現存。

新宿区高田馬場1丁目と2丁目

【現存せず】 戸塚東幹線上に8つの燈孔記号。東部下水道町村組合の蓋が数枚あったが、2010年前後に撤去され現存しない

港区広尾4-2

【現存】 笄川暗渠上。下水君の入った蓋が現存しているが状態は悪い。

港区白金6

【現存】 本文に記載あり

港区白金台4-3

【現存】 状態の良い裏JIS模様の蓋が現存している。

港区三田2-4

【現存せず】 台帳上ではイタリア大使館北西の角に2つの燈孔記号がある。

港区南青山4-17付近

【確認不能】 台帳上には6つの燈孔記号がある。台帳上では道路だが、GoogleやYahoo!の地図上には道が無い。民家の裏庭、マンション建物の下などにあたり、確認は難しい。管路ごと撤去されている可能性もある。

品川区上大崎3-9

【現存せず】 台帳上には1つの燈孔記号がある。

文京区千石3-3

【現存】 車道(都道436号)の真ん中に東部下水道町村組合の蓋が現存しているが、状態は悪い。

空気管

下水道台帳の記号は下水道台帳記号-空気管.png

珍しい設備だけに珍しい蓋があるかもしれない。

品川区東五反田2-3周辺

北側と南東の2箇所に空気管がある

品川区北品川1-30、聖蹟公園交差点

自働洗滌槽

下水道台帳の記号は下水道台帳記号-自動洗浄槽.png

現役で残っているポンプ式(非電気式)のものは2ヶ所のみらしい。

港区浜松町1-18

【ポンプ式】2011年12月25日に新しい蓋に交換されているが、自動洗浄槽としての機能は保たれている。

港区芝大門2-1

桜蓋

中央区八重洲2-7

桜蓋?

台東区清川1-14

桜蓋

台東区浅草4-46

桜蓋

台東区浅草5-49

桜蓋


工事起点・管渠閉塞

渋谷区千駄ヶ谷1-15

国立競技場敷地内に「工事起点」「管渠閉塞」の記述あり