高田町

出典: 路上文化遺産データベース
ナビゲーションに移動 検索に移動
高田町
たかだまち
高田町 紋章
高田町 紋章
{{{画像}}}
英語名 {{{英語名}}}
略称 {{{略称}}}
設立 1889年(明治22年)5月1日
廃止 1932年(昭和7年)10月1日
現在の該当地域 豊島区
現在の該当団体
(テンプレート)

高田町は高田村として明治22年5月に発足し、大正9年4月に町制施行、昭和7年10月に東京市に編入されるまで存在した自治体。現在の地名では雑司が谷、高田のほぼ全域および、西池袋二丁目、南池袋二丁目から四丁目、目白一丁目から三丁目のそれぞれ大半に相当する。

設置場所

南池袋

南池袋2丁目38-39番地付近の路上に3枚が設置されている。南池袋1丁目7番地付近の明治通り西側歩道脇に設置されていた2枚は撤去された。 紋章の細部に違いがあり、全部で3パターンあるが、Cタイプは撤去され現存しない。

1丁目(撤去済)

<googlemap version="0.9" lat="35.723502" lon="139.711595" zoom="18" scale="yes"> (C)35.723624,139.711547 (C)35.72336,139.711649 </googlemap>

2丁目

<googlemap version="0.9" lat="35.724928" lon="139.716718" zoom="18" scale="yes"> (B)35.724585,139.716799 (B)35.725164,139.716895 (A)35.724803,139.716386 </googlemap>


確認記録

目白

目白2丁目に人孔鉄蓋1枚が設置されている。このほか、同区域に汚水升角蓋が1枚設置されている。 <googlemap version="0.9" lat="35.721117" lon="139.712405" zoom="19" scale="yes"> (B) 35.721036, 139.712416 </googlemap>

2丁目

確認記録

高田

高田3丁目の明治通り西側歩道(高戸橋を渡り終えて数m北進した位置)に1枚と、高田2丁目の明治通り東側歩道(学習院下電停横)に1枚の計2枚が設置されている。 <googlemap version="0.9" lat="35.715877294119984" lon="139.71211552619934" zoom="17" scale="yes"> (B)35.715138,139.711652 (B)35.7165349700773, 139.71251249313354 </googlemap>


確認記録

巣鴨

巣鴨3丁目、とげぬき地蔵近くの小道に1枚存在するが、大部分がコンクリートに覆われており状態は悪い。 豊島区巣鴨3丁目は旧巣鴨町域に含まれるため、越境蓋の可能性がある。 <googlemap version="0.9" lat="35.7359098" lon="139.7349741" zoom="17" scale="yes"> 35.735877, 139.734865 </googlemap>

確認記録
  • 2019年03月31日 残存を確認(OKRA)

雑司が谷

雑司が谷3丁目、千登世橋の脇の小道に1枚存在

確認記録

展示場所

虹の下水道館

虹の下水道館名古屋市型の蓋が1枚展示されている。

東京都下水道局北部第一下水道事務所 豊島出張所

豊島区雑司が谷1-11-9にある、東京都下水道局北部第一下水道事務所 豊島出張所の敷地内に他の歴史的蓋とともに1枚が保存されている。

関連項目

外部リンク


執筆の途中です この項目「高田町」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。