「路上文化遺産データベース:井戸端/鉄蓋用語の基礎知識」の版間の差分

2012年2月21日 (火) 13:10時点における版

鉄蓋に関する用語や新語

マンホールの蓋を愛する店長の営む古書カフェ

下水構えとは、東京都や盛岡市、山形市、秋田市などで使われている下水道のマークの一部で、多くは「下水」の文字を意匠化した形状になっており、各自治体の紋章と組み合わせて使われる。初出は2011年6月20日。

下水君は、東京都下水道局紋章の愛称。明治44年10月26日に、東京市下水改良事務所の紋章として東京市公報で告示された。

くしゃまんべに設置されたマンホールに関する文庫。蔵書は以下の通り。

萌え点とは、姿形書換字や意符書換字に見られる「点」の愛称。鉄蓋では「弁」や「吐」の字の右上に付けられた点や、「器」の字の「大」が「太」になっているものなどが確認されており、それらは「萌え点付きの蓋」と呼ばれる。初出は2011年1月25日。

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 鉄蓋に関する用語や新語
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+===くしゃまんべ===
+マンホールの蓋を愛する店長の営む古書カフェ
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 ===下水君===
 下水君は、東京都下水道局紋章の愛称。明治44年10月26日に、東京市下水改良事務所の紋章として東京市公報で告示された。
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+===しっぽ文庫===
+[[路上文化遺産データベース:井戸端/鉄蓋用語の基礎知識#くしゃまんべ|くしゃまんべ]]に設置されたマンホールに関する文庫。蔵書は以下の通り。
+*名古屋市下水道事業史(平成3、名古屋市上下水道局)
+*上下水道設計図集(昭和2、水道研究會)